麻原彰晃が死体を燃やせる焼却炉の特許を出願していたお話

って事なんだけれども。

どうしてこの話をしようと思ったかと言うと

皆にはあまり知られていないけど、9月は特許月間なんだ

普段は意識していない特許について、みんなで考えてみましょうって月間なんだよね

まぁ嘘なんだけど。

それはさておき、この前、特許に関する本を読んでいたら、タイトルのお話が載っていたんで

軽く紹介しちゃう。

読んだ本がこちら

特許の本にしてはもう表紙から大分とっつきやすいノリを醸しだしているから

俺みたいな特許素人でも簡単に読める

本の内容について

普段勉強する事があまりない特許について楽しく学んじゃおうって本

特許を出す仕組みとか、特許の種類とかももちろん解説してあるけど

それよりかは、出願されたユニークな特許の実例を基に

特許に慣れ親しもうって本

実際の図面や、出願者にインタビューまでしちゃってるから

非常に読みやすい。

タイトルの件だとアレフに質問までしちゃってる

気合の入り方が違う、ヤバイ

そして図面まで載せちゃってる

わお

麻原彰晃が出願した焼却炉とは?

名称は流動床焼却炉

状況としては、出願したが取り下げになっている

動作原理等々は本に載っているから確認はそちらで

ちなみに、物としては、かなりマトモな一品らしい

特許登録が可能かどうかは微妙だが、実働は可能と

また、書類の形式もしっかり書かれているのにも関わらず

代理人として「弁理士」の名前が載っていない

これはつまり、オウムの内部にかなり特許を書きなれた人物が居て

その人物が作成した物と間違いないそうな。

試作品も展示されていた

北陸地方で開かれたとある展示会に出展されていて

焼却可能な物に、一般の産廃の他に「化学薬品」、「死体」をあげていたとか

一体、何を燃やそうとしていたのか。。。。おっかねぇ

他にもあるユニークな特許(案も含む)

大仁田厚が発明した特殊なプロレスリング

これは特許登録されたみたい。

スケールがやばい地球環境改築方法

これは、宇宙空間に水を発射しまくって地球環境を改善しようぜって案。

実現不可なので却下

こんな案でも図面を掲載して、実現できるのかしっかり論じているのがこの本の

素敵な所。

んでもって、実現不可な理由もしっかりと書いている。

念力を込めた「神薬」の製造方法

発案者の念力というか呪文をテープで聞きながら

病気よ治れ!!って念じるとどんな病気も治るって話

念力は自然法則でない為却下。

これも図面とインタビューが載ってるけど中々ぶっ飛んでる

金メダリスト鈴木大地の水泳トレーニング用マシーン

特許登録されている。

図面も載っていて、かなり詳しく解説されている

詳しすぎて書ききれない

TOTOが開発した女性用の立小便器

特許登録されており

1951年から1987年まで製造されていたサニスタンドという一品

画期的な品で、アメリカでは結構流行していた

いったんは日本でも広がりかけたんだけど・・・・・

まとめ

普段気にする事がない特許について楽しく学べつつ

永久機関やオカルトテイストな発明案

そして実現したトンデモ特許など

特許本としても、面白本としても楽しめる一品

表紙がポップだから察しが付くと思うけど

文体も軽めで非常に読みやすい

ぜひ!