ジャスラックの役割とどれくらい儲けているのかについて調べた

結局彼らは何をやっているんだい?

知ってる?

俺は知らない

著作権ゴロとか

著作権ヤクザとか言われているけど

そもそもジャスラックは何をやっていて、誰の役に立っているんだよ?

って事が最近気になっているから調べたよ

ジャスラックの役割

そもそも、世の中には著作権っつーものがある。

人が作った音楽、映画、絵 等々

ここら辺を著作物といって

著作物を勝手に使われない権利が著作権なのだ

※超ざっくり解説

んでもって、著作物を使いたい時には

著作権を持っている人に使用料金を払う必要があるのだ

すなわち、ジャスラックが居ないか、個人で権利を管理している場合はこうなる

売れっ子アーティストだったら、当然色々な所で曲を使われるだろうし

※テレビやラジオやコンサート等など・・・・

そんなのに本人がいちいち対応していたらとてもじゃないけどやってられない

という事でそこら辺を一括管理しているのがジャスラックだ

絵にするとこんな感じになる

もちろん、レコード会社で著作権を管理できるし

他の著作権管理会社もあるんだけど

どこもやっている事は変わらない はず

とりあえずアーティストからしたら、管理を一括でやって貰えるのはメリットなのだ

が、ココで注意しておかなければいけないのが

ジャスラックは、管理業務を代行しているわけでは無く

ジャスラックと信託契約すると、著作権がジャスラックに移管するって事

だからこういう事も起きる

ま、これが良いか悪いかは別として

こういう事があるっていう事実だけは伝えておきたい

手数料の内ジャスラックの取り分はどれくらいなのか?

 

使用料を算出する式は物によって変わってくるからここでは割愛するけど

使用料のうち、ジャスラックの取り分は公開されている

著作権信託契約と入会Q&A JASRAC

ここのA8 にあるPDFに書いてあって

ざっくりとココで書くと

演奏等・映画上映で 30%

放送・有線放送等で 10%

カラオケで     10%

BGMで       12%

ぐらいがジャスラックの懐に入るようだ

その性質上 音楽をガンガン流してくれた方がジャスラックは儲かる

よって、今話題の 音楽教室での演奏も使用料を払えって言っているわけだ

何てったって、取り分が30%だからね

一番取り分が大きい所から攻めるなんてやるねぇ、見習いたいねぇ

音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も:朝日新聞デジタル

ジャスラックは儲かっているのか

情報公開 JASRAC

ここの正味財産増減計算書を見ると

もちろん経常利益はばっちばちで儲かっているすてきな組織である事は間違いないんだけどさ

ジャスラックが受け取る、使用料のうち

録音

出版

貸与

等の 使用料収入は軒並み減少しているけど

演奏使用料収入だけ

2015年は88.6億円→2016年は93.1億円と大幅にアップしているんだよなぁ

ちらっと聞いた話だと 今、CDは売れないけどライブは盛り上がっているとか

だから取り分が30%の演奏著作権使用料がバシバシ入ってくるからジャスラック的には美味しい

そして、今音楽学校から徴収しようとしているのも、演奏著作権使用料

多分、他の減少分を賄おうとしているんだろうな

そんな感じがするよ。

もっと調べる為にも、決算書読む勉強でもするかぁ・・・・

なんかオススメの本とかない?

それでは、以上!