台湾旅行法案について調べた

アメリカ下院議会で1/9 「台湾旅行法」が連邦議会下院で可決されました

台湾好きの筆者からしたらかなりの大ニュースなんだけれども
日本ではイマイチ盛り上がっていない・・・

台湾、アメリカ、日本の関係がこれから更に発展する事を願って
ここに調べた内容を書いておこうと思います。

台湾旅行法案とは何か

参考 H.R.535 - Taiwan Travel ActCONGRESS.GOV

こちらに載っています 因みに英語です。

さっくりと訳すと以下の様な感じになります

台湾旅行法案 和訳
※プロの和訳では無いのでご了承ください。

所見の部分はほぼ省略します、重ねてご了承下さい

所見の部分ではここがかなり重要だな って思ってるので、ここは載せておきます

(6) Since the enactment of the Taiwan Relations Act, relations between the United States and Taiwan have suffered from insufficient high-level communication due to the self-imposed restrictions that the United States maintains on high-level visits with Taiwan.

(6)台湾関係法の施行以来、アメリカ、台湾の両国の高官訪問を自主規制していたため、高レベルの交流が不十分であった

台湾旅行法 政策

(1)アメリカの国家安全保障担当官、将校、およびその他の幹部職員を含む全てのレベルの政府関係者が台湾を訪問する事
および対等なレベルにある台湾の政府関係者との会合を解禁する。

(2)台湾の政府高官が、国務省や国防総省を含む米政府高官との会合の為にアメリカに入国する事を許可する。

(3)駐米台北経済文化代表処や台湾が設置した全ての機関によるアメリカでの正式な活動を奨励する。
※連邦議会議員、連合国、州または地方自治体の関係者の参加を含む活動も含める

とまあ、重要な部分はこんな感じです。

因みに草案では「アメリカ大統領」と「台湾総統」の相互訪問も可能になると書かれていました
これが実現したら本当に歴史的ですね!

今までは中国共産党の掲げる「ひとつの中国」に配慮して上記の様な交流は自主規制していました
所見の(6)にそんな感じの事がちらっと書いてありましたため、そこだけ抽出して訳しました

ですが、もしこの台湾旅行法が上院でも可決されたらアメリカ、台湾両国の関係性が約40年ぶりに大きく前進する事になります
※台湾関係法施行が1979年

アメリカ、台湾両国の対中国への意志が感じられますね

日本もこれを機に台湾、中国への向き合い方を一考してほしい物です

台湾旅行法が施行されるには

現在連邦議会下院で全会一致で可決された状態です

この法案を提出したのは共和党のスティーブ・シャボット下院議員でして

参考 米議員、大統領や総統の相互訪問を可能にする「台湾旅行法」の支持呼び掛けフォーカス台湾

現在アメリカ上院は共和党がギリギリ過半数を取っています

定石どおりに行けば上院も通過し
あとはトランプ大統領が法案にサインすれば無事施行されるのですが・・・

続報を待ちましょう それでは!